FDA認可薬剤の詳細

アートメイクの安全ポイントとして重要な位置をしめるFDAとはアメリカ食品医薬品局と呼ばれるアメリカ合衆国政府が直接管理している組織です。Food and Drug Administrationの頭文字をとってFDAと呼んでいます。食品・医薬品・化粧品・医療機器・動物薬・たばこ・玩具というように、基本的な消費生活に関わる日用品全般の許可と違法の取り締まりなどを主な業務としています。

歴史は古く1906年にさかのぼります。食品や医薬品に関する安全性について定めたワイリー法制定が発端となって粗悪な製品への厳正な監視および処罰や没収を含めた絶対的権限を与えられています。化粧品に関しての業務は1930年代に制定された化粧品法の制定から本格的始動しています。

現在FDAが化粧品を含む製品に対して行っている業務は、安全性試験の義務化、摂取不可避な毒性物質に対する許容量の設定、立ち入り検査、食品の同一性、品質、内容量に関する規格基準の設定、臨床試験におけるインフォームドコンセントを義務化など多岐にわたっています。アートメイクで使われ色素素材は化粧品部門でこれらの厳格な監視の下における安全認可されているものです。ちなみに、アートメイクを行っている美容皮膚科シロノクリニックでも、FDS認可薬剤を使用しています。

医療アートメイクとは、医師の管理下で行う「汗や洗顔でも落ちないメイク」です。皮膚の表皮に、FDA(米国食品医薬局)で認可されている安全な成分が含まれた薬剤を着色していきます

日本の薬剤の安全性はFDAでの考え方に準拠しているものであり、医療免許を持ったものでしか素材を提供できない形になっていますから、エステサロンなどで使用されている素材は偽物である確率が極めて高いものですから注意してください。